政治に無関心な人はいるかもしれない。

お久しぶりです。

前回の更新から大分間が空いてしまいました。

選挙も終わりましたが、センキョ割はこれからが本番です。

今回はセンキョ割@春日井の小川高史さんにインタビューしました。

 

 

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ぼ:学生の頃ってどんな感じでしたか?政治とか意識してました?

 

お:あんまり目立たない人間だったと思う、部活は殆どやってなかったけど数合わせで卓球部

でも小中学校は野球部だった。練習嫌いで試合好きだったから逃げたんだけどね(笑)

結構自分にも自信がなかったし、成績も悪かった。今もあるかもなんだけど、世の中を舐めてた(笑)

 

正直いま政治に詳しいかって言うと全く詳しくなくって、ほんとド素人というか、ニュースで聞いた情報を少し知ってるぐらいで、少し政治に詳しい人と話してても、さっぱりわからん。よくこういう活動してると「市議会議員になるの?」って言われるんだけどまったくなくって、根本にあるのは、せっかく生きてるんだから楽しく行こうぜみたいな、もともとおがっち夫婦の道案内っていうサービスをしてるのも、やっぱり地域とか友達とかとつながっていくことが最低限必要じゃないかなっていう考えから。

 

ぼ:お子さんとかいらっしゃるんですか

 

お:2歳と5歳、どっちも男の子、何がきっかけかわかんないんだけど、先生とかお友達とか、お友達のお母さんとかにおはようおはようって、すごい元気よく言うのよね。それは親からしてみても感心した。

 

ぼ:子育てで学んだこととかはありますか

 

お:子供を一人の人間としてみることかな、よく子供だからできなくて当然とか上から物を言っちゃうことがあると思うんだけど、そうじゃなくって何を考えてるのか、そこを汲みとってあげないと、そこの根本とか、何を考えてるのかっていうのを察してあげたい、言葉が上手にしゃべれない時期だと叩くって行動に出ちゃったり、

 

ぼ:ものすごく政治的ですね、子供を若者に変えてみても通じると思うんですよ、わかんないから叩くだったり、日々の生活の意識が大切なんですね。

 

お:まあ普段はそんなに意識はしてないんだけどね。親って子供に育てられるんだなってよく言われるけど、それは感じたな。特に子供だからこそわかろうとするし、わかろうとしないといけないし、頭ごなしに上から言うんじゃなくって、なんでしないといけないのかっていうのを理解させないといけないと思う。

なぜ投票に行くのって部分が伝わらないとなんの意味もないかなって気もする。一つ大きく自分が社会の見方について変わったなって思うのが、今までは割と批判するタイプだったんだけど、批判するのは簡単だけど批判しても何も変わらないよってある人に言われて、市民の方から動いていくことが大事だよって、で、今ならそれが選挙で、投票っていう行動を取ることで変わっていくっていうのを伝えていきたい。

今もどっぷり政治に興味が有るわけじゃないんだけど、政治に無関心な人はいるかもしれないけれど、政治に無関心な人はいません。っていう言葉をモットーにやってる。

 

 

 

 

そして今回、小春放送局さんに出演させていただきました。ぜひお聞きください。

 

 

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